蜘蛛の子がキッチンにいっぱいいる。最初は洗い物をしているときに、なんか黒い点が浮いている、と思ったら、上に糸が伸びていて、蜘蛛の子だとわかった。壁の上の方を見ると、たくさんいて、これが「蜘蛛の子散らす」の蜘蛛の子かと思う。常時5.6匹は視界に入るので、少なくとも2,30匹はいるのだろうと思う。
夏にゴキブリが出た時に蜘蛛もたくさん発生していた。そのうちの一匹が、窓のサッシの、目につきやすい場所に大きな巣をつくった。チョコの入っていないチョココロネみたいな感じで、真ん中に自分の通るための穴を残して、螺旋状に巣が大きくなっていく過程と、その中でモゾモゾしている中くらいの蜘蛛の姿がおもしろくて、しばらく放っていた。その蜘蛛もしばらくすると見かけなくなり、死んだのかなと思っていたが、そんなころにこの子たちが現れた。ひょっとしたらあの蜘蛛の子だろうか。親を見逃してあげたお礼を子がしてくれたらいいけど、そんなことはない。それにしても、こんな点みたいに小さいのに、しっかり天井から糸を垂らして立派に蜘蛛をやっている。大したもんだとおもう。蜘蛛に幼虫の時はないのかな。
しかし、親蜘蛛の時は面白いと思って観察していた私だが、小さいものの群れを見るのはなんだか気持ち悪いと思い、申し訳ないが、糸を途中でつまんで、そのままシンクにポイと捨てた。
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